最近の恋愛コラム
コラム[No.419] ムン
なぜ現代は「死ね」が横行するようになったか
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それでもわたしは文学として書かねばならない
かつて怒りに”寄った”われわれの魂
雨が降る午後の空になじまないクリーム色の用紙の冊子
身体と「かわいい」について
「かわいい」は我慢で作られる
ムン
ムンの循環と解決
一般、しばしば、ムンに取りつかれた考えと挙動
慟哭するムン
雑多なムン
ムンは言いたがり、黙り、敵対する
芸術と宗教にかかわるムン
ムンチャカの法則
湧き出てくる「我慢します」
我慢のメカニズムと、その蓄積
生命軸の報酬
「傷つく」という不明の言い方
現代の新入社員は入社した時点で傷ついて我慢している
「傷つく」という分岐点
甘え、公私混同、「あなたは我が強いんだってば」
身が救われないムンは異軸翻訳をする
ありがとうの逆転
生命軸の例外が「かわいい」という現象
幻想を強化したインタラクティブ性
「かわいい」と「ファン」は相互幻想によって成り立っている
パフォーマンスが錯覚され、あこがれの生命軸が逆転する
「計算が合わない」と感じるムン
ムンが魔境入りする
ムンは自分が恐いもの知らずと思い込む
イラストを模すムン
役割になりきるムン
余談1 アニメ「推しの子」が流行している
余談2 じつは何もかも「わからない」と感じている人がいる
余談3 アイドルのアイドルたるゆえん
順転魔王
high-ムンは実績を捨てられない
ここまでのまとめと、最後のムンに向かって
居直るムンはピンとこないことを威張る
終わりに、予選落ちうんぬんを述べて
コラム[No.418] 優先席を老人に譲るな
(優先席を譲られたのは、あなたが偉いからじゃないんだってば)
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コラム[No.417] 夜中までやっている国道沿いのどうでもいい中華料理屋
完成したおれは何をするか。
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コラム[No.416] 素の人と、エンジェルL
それでは答え合わせに移りましょう。
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コラム[No.415] 「自分の作品」に向き合って起こること
彼は<<とてつもない規模の自信の喪失>>に陥ると言ってよい。
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[月刊]ワーQショップ vol.1 〜 vol.10
→第十号「成果」 (2022年7月)
→第九号「時間」 (2020年3月)
→第八号「主体」 (2020年1月)
→第七号「変化」 (2019年7月)
→第六号「作品」 (2019年6月)
→第五号「憎悪」 (2019年1月)
→第四号「Yes」 (2018年12月)
→第三号「軽薄」 (2018年11月)
→第二号「夢中」 (2018年10月)
→第一号 創刊号 (2018年9月)
ご笑覧ください。
コラム[No.414] 作品が生じない現代の自縄自縛から逃れる方法
あなたがあなたの手掛ける作品に対して「ぜったい大丈夫」と躊躇も気負いもなく断言できるようになる。
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コラム[No.413] さよならアミヨさん、ネット輿論に別れを告げるときがきた
アミヨには「大切なもの」がない
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ネット世論はあなたにとって「使えないもの」になった
すでに工作員アミヨさんを想定しないわけにいかない
ネット世論を担っているのは極小数派
ネット世論はプラットフォームに依存している
アミヨは「拡散の担い手」
「不毛」と「大切なもの」
不毛革命
不毛のかわいい子
整理
絶対的なこころと相対的なこころ
アミヨには「大切なもの」がない
整理2
アミヨの矛盾1.アミヨは「大切なもの」ではない
アミヨの矛盾2.アミヨの被差別はなくならなかった
アミヨの矛盾3.アミヨたちは互いに仲間ではない
アミヨの始まり
1 徒党を組む
2 かわいくする
3 被害者になる
「思し召し」とこころの違い
絶対的なこころとは、また「大切なもの」とは
あなたに向けて、アミヨに向けて
初めに読んでもいい編集後記
コラム[No.412] 今さら新世紀エヴァンゲリオン劇場版をぜんぶ観て、それを考察しないという正しいことの解説および二十五年間のミッシングリンクの発見
ファンに読んでもらいたいと共に、それ以上に、まったく「エヴァ」のファンでない人および、観たこともない人に読んでほしい。
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(以下、webで読む)
1.はじめに
2.「新世紀エヴァンゲリオン」はどういう話なのか
3.90年代の神秘主義を背景として
4.もともとの福音書をどう「書き換える」ものか
5.エヴァは「話」ではない
6.碇シンジは何をやっているか:感情だけのバケモノ
7.碇シンジは何をやっているか2:フラストレーション
8.「話」ではありえないことの端的な証拠
9.パトスの果てに「無上の射精」を願望する
10.補足、深層心理学方面との乖離について
11.無上の射精1/蓄積されたパトス
12.無上の射精2/最低の男性であるべき
13.無上の射精3/天国
14.「エヴァ」というフィクションは存在していない
15.閑話
16.「ATフィールド」の陳腐性
17.年代別ATフィールドと、「パトス」という不意の展開
18.創作、いかなる動機で「エヴァ」は作られうるか
19.「話ではない」のはエヴァだけではない
20.パトス洗礼
21.パトスはロゴスを解体する
22.パトスを「話」だと思うようになる
23.旧来のパトスには揶揄があった
24.ウソの区別がつかなくなった人びと
25.ロゴスの徒たるあなたはまったく別に存在する
26.神話の主はあなたであれ
コラム[No.410] 今さら「風立ちぬ」を観た
女性はまともな男にヤラれて初めて崇高な処女になる。
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コラム[No.409] 欲と求 概論
一番大事な現象は何でしたか。
求と欲は呼応するということです。
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コラム[No.408] ようこそ! エンタメとインタメの区別へ
全員が自分を<<求められる側>>に設定しており、求める人は誰もいない
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コラム[No.407] センスより前に視えているもの
あなたを取り込に来る狂気は実際には狂気というわかりやすい形ではやってこない。目くらましの利いた、文化という形でやってくる。
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コラム[No.406] 魂について言えるように[オンラインWS資料]
1)魂とは、( )もののことだ。
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コラム[No.405] 大晦日、もっと残酷に
二〇二〇年、終わったすべてのことの中で最大のものは、きっと……
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コラム[No.404] 文体は友人だ世界だ、恋人だ花だ
人々は文体を探す長い旅に出なくてはならない。
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コラム[No.403] マスターマインドと恐るべき真実
実は個人のマインドが「難」であり、マスターマインドが「易」なのだ。
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コラム[No.402] クロスロード、許されることがあれば
絶望的な「気持ち悪さ」について述べておきたい。
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コラム[No.401] 大晦日春一番
だから今、大晦日に、春一番が吹いている。
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コラム[No.400] 自動的偶像崇拝
タピオカそのものは物体であって魂を持つものではないから、タピオカがアイドルなのだと言える。
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コラム[No.399] グッドナイト・サービス
「どうか抱きしめてください」という、切実な懇願が聞こえている。
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コラム[No.398] 今は太古である
わたしは営為の原動を完全なものにしたかった。
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コラム[No.397] Killing all wo-men
「カワイイ」は醜態だと知れ。
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コラム[No.396] 現代人は現実を受け容れられない
それぞれの階層には、所属する「原理」というものがある。
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(※最後のページに図を添付してありますのでご参照ください)
コラム[No.395] サヨウナラ平成
この三十年間で、明らかになったこと、それは、一般に思われている罪と、本当の罪とがまったく違うということだった。
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コラム[No.394] 激動の昭和、罪の平成、魂の令和
罪を重ねるごとに魂は失われていくのだ。平成には、罪の時代だったという側面が確実にあると僕は思う。
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コラム[No.393] 正しくてダサくない唯一の恋愛の方法
感想を決してもたないことだ。
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コラム[No.392] 「女」という、ありもしない性別
だから、「女」というのはコンテンツタグであって、性別ではないのだ。
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コラム[No.391] 何もかもが裏返る
ここでキーワードは、「世の中のカスどもめ」になる。
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コラム[No.390] 今日は夜桜の人、人情派と非人情派
比較( ratio )なんて、<<どちらに昂ぶるか>>でしかないじゃないか。
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コラム[No.389] ラブユー、言葉は空の上に
<<不細工の表示が最優先である>>
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コラム[No.388] 愛の世界について投げやりなレポート
"同じことをしてきた人々"
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コラム[No.387] ワールドガール、ヘヴィババアは真実を一度も知らずにゆく
解放されていれば内容はない。
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コラム[No.386] 僕の越えたかったもの
誰も彼も、もう、驚いているヒマもないという状況だった。
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コラム[No.385] おれが何かを、おれを何かに
「長距離を走るランナーたちには、マグロの霊が乗り移っているんだ」
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コラム[No.384] 蛇の声を聴け
聖なる気分に浸るがごときはいつだってダセーんだから――
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コラム[No.383] 疲れないように生きる
つまり、「一切やらない」という自己決定と同時に、「一切やり尽くす」という自己決定も必要になる。
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月刊ワーQショップ創刊号(二〇一八年九月十四日)
コラム[No.382] 愛されないと面白いことはできない
つい、あなたも、僕のことを愛してしまいそうになるだろう。愛というのはそういうものだと思う。
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コラム[No.381] 薄気味悪いことを持ち込まない
同調を求めない人がいると、それだけで少しホッとする。
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コラム[No.380] Hey, yo, 現代の呪いを知っているかい?(上)
彼女は呪われないかぎり、そこを自分の「居場所」とは感じられない
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コラム[No.379] やさしさと首飾り
なぜなら、この「やさしさ」という現象は、人の業から現れるものではないからだ。
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コラム[No.378] 女たちは、僕とセックスがしたくてしょうがない
僕の主体が認められ、僕の主体が愛されるということは、実際的にはほとんどない。
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コラム[No.377] 僕は今日を生きている
<<「時間」と「国」が相反する>>
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コラム[No.376] どうすればあなたはおびえずに済むようになるか
「女がやらかす、永遠事象の強奪」、これが引き返せない巨きなトリガーになる。
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コラム[No.375] 社会に寄与するべきだが、寄与を目的としてはいけない
社会に寄与していなければ、春に入らせてはもらえないし、春に入っていないのなら、美少女のおっぱいを見たがる権利はない。
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コラム[No.374] 平成最後のヴィーナスたち
女が主権を持つと世の中は暗くなる。
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コラム[No.373] 二〇一八年の文体回帰
文学者とは、この世に生まれた人間がカルマ償却を放棄した場合についてを言うのだ。
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コラム[No.372] 「女は男を尊ぶべき」という説
何千年かにまたがる一斉の大会合を......
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コラム[No.371] 祝第71回Quali's Party盛会追想
四周年といって、四年間もやってりゃ、そりゃこんなことになるよ。
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コラム[No.370] (六日目) 怒りの日、疑う胴体が失ったすべてのもの
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疑情第一という「体質」
「疑情第一」がどのようにして体験を失っていくか
「体験」はフィクションとして得られている
実際に気を付けるべきこと
理性的に「信じる」ということ
フィクションの早さ、早さに文句を言う人はいない
フィクションは体験を与え、ノンフィクションは刺激を与える
「刺激を受けて発奮する」という事象が、そのまま「ノンフィクションの世界」だ
作用信仰者が言う「リアル」
「こころは胴体にある」、それが当たり前の未来へ
刺激バリエーション化のための、シチュエーション博覧会
疑情体質への転落と「奇妙な行動」
まとめ、および、「あなたは、なんて人なの」と言ってもらえた懐かしい時間
貴方は第一の機能を使わずにノンフィクションで活躍できるだろうか?
コラム[No.369] 暗がりの夜に僕たちは明るい
人はかみさまを否定することによって自己のたましいを喪失する。
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コラム[No.368] 平成二十九年のラ・ボエーム
あなたは神様を信じるだろうか?
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コラム[No.367] 立てなおし
「芸術的なもの」と「芸術」は、決定的に異なる。
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コラム[No.366] 間に合わない世界とセルフマインド
僕の主人は僕自身ではなくマスターマインドのほうだ。
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付録 インド旅行記っす(2000年11月1日-12月12日)
私は、2000年の11月1日から、12月12日まで、42日間、インドに個人旅行に行ってきました。単独行、デリーからカルカッタまで、北インド周遊。私の体験したインドを、できる限り楽しく、ここに綴ります。
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コラム[No.365] 地面と付き合うと何が起こるか
われわれの理解は地面から成り立っている。信じがたいことだがどうやら本当にそうだ。
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コラム[No.364] 時間は実物だ
「あなただけが好い人であっても、わたしには実際どうしようもないのよ?」
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コラム[No.363] (五日目) 怒りの日、交合は女性を傷つけてする
コラム[No.362] (四日目) 怒りの日、人間の構造
コラム[No.361] (三日目) 怒りの日、できそこないの歌
コラム[No.360] (二日目) 怒りの日、「こころ」とは何か
コラム[No.359] (一日目) 怒りの日、こころがわかる人間として
コラム[No.358]平成二十八年/西暦二〇一六年の情熱
そこに情熱がない場合、
「ほら、彼とキスしなさい」
となったとき、何かが「アホくさい」と感じられてしまう。
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コラム[No.357]平成二十七年ニュースリープの報道
――ちゃんとあなたの好きな「九折さん」が帰ってきたよ。
→もっと読む →印刷用pdf(9頁)
コラム[No.356]人気者のテーマ!
(ごめんね、人の気が好きなの、無節操にね)
→もっと読む
コラム[No.355]人間の中枢はミッキーマウス
ふつう、そこまでして、気持ちよく生きたいと思うかね?
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コラム[No.354]レディ・バズーカは運命のチュッパチャップスをしゃぶらない
運命の出会いが無いと確信しているのに、あなたは何のために出掛けるの?
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コラム[No.353] フィクションは胴体の本能
自由、ライブ、サーロイン、フィクション!
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No.352 失敗した奴は指差して笑おう
「特別な力を付与されたもの」が鬼だ。
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Quali,2015年10月号「レベルアップの構造と、八つの注意点」
→印刷用pdfファイルはこちら (33頁A4サイズ)
生産性の高いセックス
運気を上げる方法
自意識過剰など存在しない
レベルアップの構造と、八つの注意点
夢は怒りによって
レベル差の友人
あとがきに代えて宝箱
No.351 あなたをうつくしくする「気」の話
……運転席をパワーアップさせてどうするの?
なぜエンジンのほうをパワーアップさせないのか。
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No.349 才能が必要なあなたへ / No. 350 才能が必要なあなたへ、簡単に
そうして「キャップ」が為されたままでは、いかなる努力も意気込みも空転する。そのとき才能は、開花しないというより、そもそも開花に向かう気配さえ持たない。
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No. 350 才能が必要なあなたへ、簡単に
タイプAはガッツと競争と出世が、タイプBは芸術と流麗さが、それぞれキャップされています。
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No.344-348 パーティへの誘い その1 〜 その5
途中で三十分ほど眠ることもあるが、そのときは誰か女の子が膝を貸してくれる。別に愛されているわけではなくて、もはや、僕が何をするかについて、誰もがほったらかしなのだ。
→その1をもっと読む pdfファイルはこちら
「うん。今日はわたし、××と遊びたくて来たんだもん。これから二人で飲みに行こうよ」
→その2をもっと読む
「出会い系イベントに、お世話にならざるを得ないという、窮地に追い込まれる前に、しっかり遊ぼうね、遊ぶことをやめたら詰むよ」
→その3をもっと読む
パーティに来なくても、十二時間後には、午前七時になっているのだ。
→その4をもっと読む
健全だった女子大生ちゃんなどが、グビグビ酒を飲むようになってしまった。
→その5をもっと読む
No.332-343 2015年7月「自由と放埓の旅」号
目の前で、爆弾が燃え続けている/ずっと同じ未来がある/自由は、やはり、人間にとって光なのだ/そして惜しみなくすべてを燃やせ/この時間の流れる世界で、流れながら、背中を丸めて/僕はこれが前傾姿勢なのだ/僕は今、計画を立てている/決定的なチャンスがあって……/僕は慾望において生きたい/自分(たち)の声が、無限に高らかに響いていくことに、よろこばない人なんていないからだ/肩は焼けるように熱かった/怒りの書であり、真実の書だ
→印刷用pdfファイルはこちら(44頁・A4サイズ)
No. 332 快感 →もっと読む
No. 333 小さいもの →もっと読む
No. 334 自由 →もっと読む
No. 336 爆発 →もっと読む
No. 335 魅力 →もっと読む
No. 337 熱 →もっと読む
No. 338 計画 →もっと読む
No. 339 慾望 →もっと読む
No. 340 (慾望2) →もっと読む
No. 341 響け →もっと読む
No. 342 体温 →もっと読む
No. 343 永遠の未来 →もっと読む
No.331 わたしの内に叫ぶものの由来
"Breaking" "the" "What?"
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No.330 九折式恋あい法・補項
ウホウホ
→もっと読む →印刷用pdf(19頁)
No.329 九折式恋あい法
メロンパーーン!!
→もっと読む →印刷用pdf(19頁)
No.328 平等主義があなたの人格をアホウドリにした
尊厳のない女を、尊厳のある場所へ連れていくということは、ザリガニと一緒に入浴する、ということぐらい、動機の見当たらない行為だ。
→もっと読む →印刷用pdf(13頁)
No.327 個人主義があなたの人生をメタクソにした
どう考えたって個人主義者のほうがショボイに決まっている。
→もっと読む →印刷用pdf(12頁)
No.326 いつか役立つ数式
わたしが、「お話しかできない人」であることについて、お許しを願いたい。
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No.325 ひとつの時代が終わって
人間はきっと、生きているうち、何かに100%にならなくてはならないのだろう。
→もっと読む →印刷用pdf(12頁)
Quali,二〇一五年二月号
コラムNo.317〜No.324を印刷用にまとめました。(書きおろしはありません)
pdfファイル・A4・35頁
→二〇一五年二月号を読む
No.324 余談、小説を求める心について
目の前に示されたそれが、「小説だ」という認知に当てはまり、「小説だ」と認知されたら終わりだ。
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No.323 総理大臣って、つまり何?
(あれは、何だったの。言ってたね、「彼女ができたら、おれ超やさしくするよ」って)
(あれって、何よ。全然、ウソだったじゃない)
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No.322 現実にならない夢は存在しない
アテになる予測を立てることはそんなに大事だろうか。
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No.321 人間が夜に寝るわけがない
パパはセンター街の路上で賭けオセロをする、娘はボディコン姿で覚えたてのカードマジックを披露している。
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No.320 音無き光と闇の織物
どうなる?
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No.319 もっと狭く
僕の世界というのは、ちょうどあの、お地蔵様がすっぽり収まっている社、あれぐらいの広さでいい。
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No.318 さびしいとはどういうことか
すべては場所を愛するところから。
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No.317 元からの僕、素晴らしい人にゲロを吐かせる
聞いてもらうための話ではない。
共有してもらうための話ではない。
ゲロを吐いてもらうための話なのだ。
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No.316 二〇一五年の全メニュー
夜空に星ってこんなにあるの? そして夜空の雲ってこんなに輪郭があって、こんなにびゅうびゅう流れていくものなの?
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No.315 流れに関わる人間として
流れ系の人間は、自身にも他者にも、理解されないようにひそかな道筋を探す。
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No.314 解きほぐされていく宵の僕
成功、これは、努力や知恵によって達成されるものではない。
成功とは、単に、うまくいく、というだけのことだ。
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No.313 引き受けられるものと消費されゆくもの
「アナと雪の女王」は、観る人間に何かを引き受けさせていっただろうか?
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No.312 三十年前の資料から学び取ること
感情もないのに声を高く張りすぎだ。
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No.311 奇妙な仕事、奇妙な恋あい
これらは何も奇妙な恋あいではありません。が、それだけに、何か自分の中心を貫いている気がしない。
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No.310 「足」なしに「靴」は成り立たない
単体だけで上等になろうとする努力は無駄なことだ。
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No.309 ナルシストのすすめ
ナルシストになる準備は出来ただろうか?
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No.308 あなたの髪のすばらしいコサージュ
これ以上、次々にすれ違う人や集団について、「何の人だかわからない」ものとすれ違いたくない。
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No.307 健全な射精のテーマ
男は毎朝、射精するために起きている。
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No.306 おばちゃんのする目貼り
「自分のやっていることの全てが途端になぜかバカバカしくなる」という場合、それは、あなたの気力のせいではなくて……
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No.305 笑ったことのある人へ
印刷用pdf36頁(A4)
<目次>
牡丹灯籠およびトゥシューズがフシギの森の根に結ばれること
バフチンから桑田佳祐へ、女性を組み伏した夜を通して
白鳥の湖(人はそれに近づいてはならない)
元に戻れ
劇的なところに恋は起こる
リビドーの仕事、ロータリーをぐるぐる回る
永遠の生命とかつて少年のバラモン
Ceu de Azul no Brazil, 笑顔でいることが大切です
わたしからあなたへの芸術理論
あとがき、笑ったことのある人へ
No.304 東京自立会議
全ての人は自立している。
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(→印刷用pdfはこちら)
No.303 おれの云っていることはそんなに贅沢か?
意識のダイナミズムには、何もない。
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No.302 実相はいつもバカ騒ぎ
バカ騒ぎは人に自信を与えるし、女の心を満たして動かし、女たちを美しくする。
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No.301 目黒川ロア周辺
一瞬、ナカニシの顔だ。決して声を出さないようにと、ロアに言いつけられてあるようだった。
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No.300 或る書斎の末日
わたしはこの書斎の窓から、数十の季節が行き来するのを見ていた。
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過去を振り切るために未来が要るのだ
これは何でもない話。個人的な……
後になったら削除してしまうかもしれない。
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No.299 笑うのをやめてから笑え
とりあえず二〇一四年は、笑うのをやめたら、まともな恋愛が始まるよ、ということにしておきたい。
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No.298 2013日本文化の禁止
日本には「脅迫文化」がある。最もわかりやすい例は、「ウソをつくと閻魔様に舌を抜かれる」の訓話。
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No.297 不可能へ向けて読み飛ばせ
時間を無駄にしないことだ。
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No.296 セクシャルハラスメントの真相
「お前の身体を使ってやる」
「わたしを使ってくれるの?」
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No.295 祝第二十八回Quali's Party盛会追想
悔いのない日々を。
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No.294 真水の温泉と胴体インポテンツ
人の営みは胴体でやるものなのだ。これを頭でやろうとする人はアホなのである。
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No.293 祝第二十七回Quali's Party盛会追想
まず楽しくないと、何事においても説得力がない。
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No.292 ぽんぽん自我でこんにちは
ぽんぽんというのは、失礼ながら、やはり女性のお尻の、"最高品質"のようなものが、一番想像に描いてしっくりときます。
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No.291 祝第二十六回Quali's Party盛会追想
実生活というものがあるなら、その裏側には、「虚生活」と呼ぶべきようなものが、実は潜んでいるのだ。
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No.290 コミュニケーションエネルギー論
エネルギーがある人間はほとんど「見えてしまう」だけであって、見せようという意図が特にあるわけではない。
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No.289 自分と恋あいを根こそぎ変える一点の方法
自分はなんとかして、ジョークとユーモアを人に向けて、それを挨拶としなくちゃいけないんだって、なぜそのことを全ての入
口にしてこなかった?
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No.288 あなたに世界をお返しする
無えよ、「世間の声」なんて。
あるなら聞かせてみろよ。録音してみろよ。
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No.287 絶望を愛してideaを育む
ideaはエネルギーによって生まれている。知能によって生まれてはいない。
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No.286 恋あいとエネルギー
「なぜそうして文章を書いているのですか?」
「エネルギーが余っていて邪魔だからだ」
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No.285 ゲルニカ
勇気をふりしぼることに決めた人間は、まるで勇気を必要としていないかに見える。
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No.284 不幸に向かう彼女の上にも、九月の空はやはり青い
母の不幸を祝福せよ。娘の不幸を祝福せよ。
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No.283 考え方に動け
もし「考え方」がなかったとしたら、その人は選挙で投票所に行き投票してきたとしても、「考え方」なしに、ただ投票という
作業だけをこなしたことになる。
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No.282 占いを信じる女の全てはくすんでいる
「必要なのは、わたしという物質が活躍することだわ」
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No.281 突然来た、それは「奇跡」だった
潜水艇や宇宙船には安全性が詰まっているべきであるように、奇跡的な女には理知が詰まっているものなのだ。
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No.280 幸福の香水3
だからだ。続いているのである。「抑圧」が。おそろしいことながら。何十年もかけて。
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No.279 幸福の香水2
「まずバリヤー状態からスタートして、徐々に……」
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No.278 幸福の香水
幸福の匂いがするから尊敬するの、というのはとてもいい。
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No.277 祝第二十五回パーティ盛会追想
第二十五回Quali's Partyの各賞受賞者を発表いたします。
(ドラムロール)
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No.276 恋人は初めからホテルにいる
恋人と出会うよろこびは、互いが見知らぬことのよろこびだ。
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No.275 まず自分をぶんぶん振り回すこと
「コツコツやれば必ず伸びる!」というのはひどいウソだ。
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No.274 恋あいをまともにする方法
ヒント、漫画「NANA」に出てくる歌い手ヒロインの大崎ナナはタバコをポイ捨てしている。
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No.273 ドライブ・アウェイ
(あなたは僕の話に食いついてはいけない)
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No.272 やさしい高鳴り
「やったじゃないか、ミス・リトルジョーン。お前、この家を手に入れたな」
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No.271 それぞれのパンティ
おれは本意と納得と喜びを重ねてゆく、お前は不本意と不満と疲労を重ねてゆく、
「それでいいじゃないか」
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No.270 賢さとは違う次元で
自分がこの瞬間「間違っている」というヒリヒリが、勝手に一歩を踏み出させるのだ。
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No.268 コラム前コラム、「好き」の消失
「彼女は綺麗ですか」
「そうですね」
「彼女は何かを『好き』でしょうか」
「いいえ、それは見当たりません」
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2013年三月号 「恋あいと仕事とセックスの真実」号
国民の拳がラスベガスに散った日
言葉を受け止める骨
個性……いやコ性について
セックス初級講座
ピンクサロン・ジャパン
ヤバイと思えてきたあなたへ
恋愛の運気を上げるために
正直に話すよ
いま恋あいに必要なもの
射精前後の友情
自我膨張の仕組みの中で
カネを稼がない男はやめろ
家出少女と寝た吉祥寺の匂いは仕事上がりの丸の内に似ている
恋あい適性診断
恋あいその他の絶対条件
穏やかな春の嵐の中で/次号予告
No.267 恋あい時代染色
「染まりたいこと」、見つけた?
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No.266 ジェフ、お前の罪は女にモテないことだ
お前は退屈している<<ヤツ>>だ、お前の行動や振る舞いのすべてが、お前がモテな
い<<ヤツ>>だってのを教えてくれている。
そしてそのことは、この先もずっと変わらないんだ。
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No.265 二〇一三年のメモランダム
赤いドレスを着た彼女から、声ではないが、「違うよ!」と、まぶしく笑うような声が聞こえてきた。
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No.264 本当に面白いことをしなくてはならない
魂は、倦怠に棲みつく。
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No.263 おしゃれとセンスとファッションと
実は「オシャレ」の語源は「オサレ」です。
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No.262 少女の怒れる眼が罪と愛を問うて
わたしをどうするの、犯すの、それともごまかすの、この先をわたしは知らないわ、と問い詰めにかかった。
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No.261 二〇一二年の地下水
「あーっ! 愛は、ここまで降りてきて、怒りになって溜まるんだ!」
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No.260 こんな夜は
わたしはむしろ人人に、わたしの前で間違うことを求めているのだ。
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No.259 少女は挑戦暗香を吸う
「では10分間の面接を行います」
「いえ、3分で結構です。3分で納得させてみせます」
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No.258 いい女の条件と栄光の知識
いい女の条件とはこうだ。人の、男の、快楽と感動に、無関心でいられない女、だ。
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No.257 軽薄な排泄
まず素手でチャーハンをもりもり食え。そして、うるせえみんな死ね、でもわたしを愛してくれたら、みんな大好きよ、ところ
でこのチャーハンけっこうおいしいよ、と言え。
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No.256 結婚への秘密のテクニック
結婚・婚姻は「制度」であり、「制度」は母が統括する。
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No.255 オー・フーン
この話を聞かないと、本当にあなたの人生は絶望的に貧しくつまらないものになるぞ。
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No.254 美と不安5(補足)
美の直覚で遊ぶ前提で言うなら、この話は「ナシ」だ。
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No.253 美と不安4
美は自分のものではないのです。自分は美を所有する側ではなく、美に所有される側です。
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No.252 美と不安3
立ち止まるとどうなるか? 不安になるのだ。立ち止まっていれば安心だから。
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No.251 美と不安2
不安というのはただ安定・安心の思い込みがβ化しただけのものなのです。
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No.250 美と不安
美とは、不安の無さだ。
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No.249 虚業と実業と恋あい
恋あいというのは虚業で、結婚というのは実業なのです。
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No.248 ストレス
何者も干渉を仕掛けてこない(天国!)
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No.247 愛されたいのさ
愛についてもっとも必要なものは何か。倦怠と無関心だ。
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No.246 復路物理壁
帰ってはならない。初めから帰るつもりで踏み込んだところなど、心身を持ち込んではいない、好奇心から首を突っ込んでみた
程度のことだ。
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No.245 愛の力を得るために
八十を越えた老婆でも、鋼鉄のつるはしを振るってそのレンガに一撃を喰らわせた。
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No.242 意志に生きよ/エセー
No.243 意志に生きよ2/エセー
No.244 意志に生きよ3/エセー
「あなたはわたしの世界を広げてくれたし、わたしを裏切らないってわかる、だから恋人じゃないわ、ソフトバンク」
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→もっと読むPart2
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No.241 男が出す、女が吸う、つまりペペロンチーノ
この花が似合うと思って買ってきたんだから受け取ってくれ、と言うのと、苦しくても泣きながら飲み込めよ、と言うのとで、
どちらも同じように聞こえなくてはいけない。
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No.240 ぺたんこ
その印象は、コーヒーサイホンの湯が静かに沸き立つのを眺めてしまうときによく似ている。
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No.239 120カラットの寝言
「お前の話は面白くないから、黙ってフェラチオでもしてくれ。お前は顔が綺麗だ、肌も身体もいい」
「うん、わかった、そうしたら幸せになってくれる?」
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No.238 二〇一二年九月の文脈
――あなたは、罪の無いように見える人で、親しみやすさの笑いを誘う人で、日常生活の断片に光を当てて和ませもする人。た
だし、病んでる、と言われうるところを持っている人でもある。物事を評論するくせがあるが、その評論に嘲弄が混じりこむ。ナ
イーブ(神経質)で、苦しい攻撃性を隠しきれず持っていて、傷つきやすく、また苛立ちやすい、それが「あなた」だ……
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No.237 ゲロルシュタイナー幸福論
「幸福になるためには、幸福をやめなければいい」
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No.236 オオタカの杜
国道を走るクルマは、車体がゆがむほどブッ飛ばしているほうがいい。インコースもアウトコースも。
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No.235 十年前の別れてくるり
カロリーの高い食事、セックス、バラエティ番組、またセックス。
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No.234 僕の愛した夜へ
それが友人だ。少なくとも、僕が経験してきたのはそうだった。
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No.233 また会う人に願わくば
「自分がこの自分に会ったなら?」。もう一度会いたいと望むか? 「うーん、厳しいんじゃないかな」と、冷淡でゲンジツ的
な声が響く。
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No.232 青春を破壊するもの
僕はできるかぎり、この全ての「事情」に置き去りにされたい。
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No.231 情熱は短く、残りは少ない、男は女を可愛くする義務がある
本心などというものは、精神の下痢だ。
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No.230 二度目のカラオケ・ボックス
この黒い球体は不安である。
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No.229 人間はそんな顔をしない
「感じの好い人」をなぞれば、それはまさに「感じの好い人」だろうと、疑われずに信じられてきた。ただ、それが「見えな
い」ということは指摘されずにきたのである。
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No.228 港の見える交差点から
私は歩かねばならない。次の風景に進まねばならない。なんとしても……
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No.227 個性とは差別である
差別を排除すると、たとえば女性を描くとして、「しずかちゃん」と「ジャイ子」のように、美少女と不美人という明確な個性
を与えて描くことはできない。
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No.226 僕たちは対等だからあざ笑う用意をしよう
「なぜ俺の言うことを聞いて俺の手足として動かないんだ」
「ごめんなさい、ぼんやりしてたわ」
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No.225 ナナメに座って煙草を吸え
自分の話を人に理解させる義務は持っていない。
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No.224 自恃の恋人
つまり、彼には生活感がない。
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No.223 映画「耳をすませば」から
あの謎めいた猫は「トトロ」だ。あの猫は誰の目にもは見えていない。
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No.222 「いらっしゃいませ」
一流の人たちは、その「いらっしゃいませ」につながって生きて、誠実を極めてこられた。
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No.221 communication, オレらの言葉3
生きることの実感、自分の物語を生きることが取り戻されたら、その途端にそれを抱きしめるに決まっている。
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No.220 communication, オレらの言葉2
言葉を交わし、communicationが起こり、「好き」が発生する。/でもこれがどうやら真実は反対のようである。
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No.219 communication, オレらの言葉
「俺の話なんか聞くな」
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No.218 好きについて
好き、というのは存在なんじゃないだろうか。ふだんの僕は僕という存在でいるのに、ある状況がそろうと、僕は僕ではなく好
きという存在にすりかわる。
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No.217 人格は心じゃない
ナンパされたら頬にキスしてやろうかな、なんてことを考え始める。
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No.216 人間らしいとは熱っぽいということ
人の悦びは自己を得ることなのだ。だからこそ、自分を与えようとする。
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No.215 恥辱を請け負う者
男性が女性に向けて、「あなたに恥辱を与えてあげる」と言うと、女性の側が深く悦ぶことがある。
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No.214 理知の果て、虚妄の果て
占いやスピリチュアルといったものは、全部「嘘」だ。人間は、「嘘」と付き合って暮らしている。
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No.213 家具をつくるドワーフ
じしんさく だぞ。
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No.212 女は男の欲望が好きだ
あなたに触れたいんです/ごめんね/わたしでよければ。
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No.211 本当に生きること
いかなる物ももはや味わうしかなく、あの慣れ親しんだ惰性の空気はもう終わった。
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No.210 i Fuckin' love you
常識というのはある。厳然としてある。でもそれが「ある」からといって何なんだ?
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No.209 無数の光柱
――それは、一般的ではない!
――一般などというものは存在しない! 存在しないものを云うことはできない!
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No.208 成人式に圧しつぶされたリョウ
――いやあしかし本当にそうだなあ。これじゃ自分が鍛えられない! 鍛えられないですよ。でもそれしかありえんし。ありえ
ないですよ。
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No.207 それは一つの戦いだった
もしこれを換金できたら僕ほどの金持ちはいないんじゃないかと思えるぐらいだ。僕は幸福な人間なのである。
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No.206 外に向かえ外に
友人は次々開くドアに、未知なる者と向き合おうとする。友人の挑戦をさまたげるな、友だちに会いたきゃ家で会え。
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No.205 Films
四人組の老人は、本当に四人でいるのではなかったのだ。
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No.204 ぜんぶやめてmood
なぜ感情がないのに感情的に歌うんだろうね?
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No.203 価値観に背け
男が性的に末期症状に至ると、男は価値観をもって女を口説こうとする。まさに末期症状だ。
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No.202 viva la vida
人間には自分がrulerだという思い込みがある。
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No.201 スタンド・バイ・ミー
「あんな男、冗談じゃないわよね」。そのとき、目の前の友人は、あなたを友人でないものとして格下げしているかもしれな
い。それは意図的でなく、ほとんど本能のような現象だ。
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No.200 2011年を総括、しない
わたしもなんじゃこれと言われるようなことをしてみようかしらと、そう思ってもらえることがあれば僕はいいのだ。なぜいい
のかはよくわからない。
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No.199 なるべくやってみるならもうやめろ
人を「本当に」褒めたらどうなるか。何かいいことがあるわけじゃない。ただ二人の人間が、なんて言えばいいのか、ぎゅ
わっ、となって混じりあう。
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No.198 あのコは例外
あなたのやることは歓喜だったはずだ。
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No.197 恋圧
見ているだけでまるでダメージを受けるよう。その反対に、見ているだけで回復させられるような人もいる。
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No.196 ジコチュー
自己中心性とは、目の前の人を活性化しない人のことをいう。
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No.195 ガールズ・レンジャー、出撃せよ!
これらの基礎項目を、ことごとくハイレベルでこなせたら、その女はレンジャーだ。このガールズレンジャーが出撃したら、ア
ホな男どもは朽木のごとく制圧されていってしまう。
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No.194 言葉と情動
なぜ情動を伴わず言葉だけを使ったのだ。あなたは自分の心について自身でデマゴギーを流した。
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No.193 なんでもない12.27
けれどもその恋愛漬けの恋愛味は、パンチは効いているにせよ、果たして飽きのこない新鮮な味か。
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No.192 メリークリスマス
みんな人間だ。それを僕たちは人間と呼んだ。
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No.191 セックスと嘘と集中力
集中力のないセックスを、僕はパチスロセックスと呼んでいる。
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No.190 タフガイとセンチガール
もしバリバリの優秀なタフガイを求めるなら、このことを前もって知っておくべきだ。
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No.189 イグジスタンス
目の前の人が僕を好いてくれていたする。僕は彼女に向けて、顎のラインがきれいだね、と言う。一方、目の前の人が僕を嫌っ
ていたとする。僕は彼女に向けて、顎のラインがきれいだね、という。
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No.188 恋あいの詩
なぜかって、人に見られてるからだね。かっこよくなくちゃいけない。なんでだろうね、価値観を突破して、問答無用にそう思
うわけよ。
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No.187 教育が女を光らせるとき
教育の光を伴った女には、ひょっとしたら、努力の女は永遠に勝てないかもしれない。
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No.186 バイバイ・トゥデイ
心の中は昨日の録画を再生していて、今日の何かを受信はしていない。
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No.185 恋人触媒イマジネール
「趣味は何?」
「音楽鑑賞と、読書と、あとはちょっと人には話せないことばかり」
「囲碁か!」
「なんでよ!」
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No.184 佳い女の根性
人は大人になるに従って、経験を積んでゆかねばならないが、最大のピンチは、この種の経験をしたことがない場合だ。
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No.183 恋あいができないあなたへ
「自分」から始めるしかないのである。
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No.182 ウェイスティング・マイ・プレシャス・タイム
貴重な自分の時間を無駄にしないにはどうすればいいか。決まっている、自分が自分でいることだ。
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No.181 極東のマニュアルフェイク
彼女は感情労働をしているのだ。
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No.180 女二十五、男三十に起こること
そこにある物語に自分が吸い込まれていくあの感覚がない。今でも、やっぱり好きなのは好きなのだけれど。
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No.179 馬の骨から恋人へ
職業や経歴や趣味を聞いてはならない。普段は何をしていますかと聞いてはならない。そんなものはもう会話ではない。
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No.178 大切なことと赤青のランプ
あなたの話は、そこにいる聴衆の心に染み入ってゆかねばならない。
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No.177 ツートーン/小説
圧倒的な賞賛感がどこからともなく湧いていた。殴るのが早すぎたのだ。早すぎて面白すぎた。大歓声が起こった。
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No.176 100年を超えて佳い女だから
だから古典を聴きなさい。どれにもピンとこなければ、自分の感性は根が浅いとして一人でこっそり焦りなさい。
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No.175 単なる好きと本当の関わり
好きということは門に過ぎず、そこをくぐっての関わりあいは、互いにどのような影響づけを与え合うことになるかだ。
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No.174 女の差、女の味
事実、そのような彼女と肌を重ねれば、自分の生きる世界そのものが空間ごと変質するようなのである。
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No.173 女を温めないチンコはうせろ
人それぞれの考え方なんてどうでもいい、それより今日の営業成績、すなわち女を温めろ。それも出来るだけ見境なしにであ
る。
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No.172 彼氏・結婚ができないあなたへ
その二人はなぜそうあれたかというと、二人で伊勢神宮の黎明の御裳濯橋を一緒に渡れるからなのだ。
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No.171 敵、佳人を燃やす火
人に向かう覚悟はよろしいか。その倍ほどにも、人に向かわれる覚悟はよろしいか。
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No.170 うひょ
彼の名前を呼びなさい。彼の身体に触れなさい。もう一歩近づきなさい。エヘヘと笑いなさい。お別れのときには大きく手を振
りなさい。
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No.169 可能性の中に立て
可能性の中に立てば、可能性だけしか見えぬ。
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No.168 サムキッスそしてTボーンステーキ
これはなかなか、我ながら脳神経の不具合を危惧するような出来栄えのものだ。
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No.167 600人のガールフレンド
この力は本当は誰でも持っているものだ。
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No.166 マシ/小説
マシの体の柔らかみにぐいと力を入れてみると、やにわにこちらが心配になるほどにマシは体をのけぞらせた。
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No.165 自転車置き場から
僕はこの馬鹿馬鹿しいことを、けっこう真に受けていて――
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No.164 正午のニュース
頭を下げない人間は、いかなる誰ともよしみを結ぶことはできない。
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No.163 どうしようもなくかわいい女
「素」で勝負しなくてはダメだ。「素」の自分で生きたことの経験しか、本当の自信を与えてはくれない。
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No.162 最も交際してはいけない相手
人の心がとんとわからない人というのは、決して少なくないものなのだ。
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No.161 ラブ・ポップス2011
われわれは今、浮世を現実だと誤解している。だからポップスが聞こえてこない。
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No.160 男女性愛の本当のこと
「わたしをおんなとして認めてくれている」という、普段は気づきようもなかった自己承認の欲求と、その充足があります。人
によってはこれに落涙することもある。
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No.159 ごう慢
目の前にいる人を無視する慣れた態度、ネグレクトの、意図せざる習慣めいた態度。これこそがごう慢なのだ、と言いうる。
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No.158 会話の構造
僕はそのようなやりかたで人の話をきいている。
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No.157 S子の場合
「うん。あたし気づいたんだけど、付き合うのと、恋愛を、そのまま重ねる必要はないんだよ。だから彼でいい。彼と付き合っ
てて楽しい。」
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No.156 結婚したければ東大に入れ
過去の彼女は、何かができると思っていなかった。現在の彼女は、何かができると思っている。それは実際に、彼女が1500
時間の受験勉強をして、自分の人生を切り拓いたからだ。
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No.155 対話について
対話ということについて僕の知る限りのことを精一杯書き述べる。それも僕なりに一番、こうだ、と納得しうるだけの、強度を
保った文脈において。
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No.154 冷たいということ
自分の大事な人にだけ、やさしくする、ということはできるのかもしれない。
しかしやさしさと、あたたかさは別だ。
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No.153 竹花池夜歌
ねえ見てください。夜が過ぎてゆきますよ。
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No.152 卯月粘膜
わたしは、自分を使い果たして、毎夜ボロボロでありたい。
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No.151 よう、ジャンク
今や僕たちは、どれだけ真剣になっても、どれだけ心をこめても、どれだけ人を愛しても、ジャンクしかやれなくなってしまっ
た。
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No.150 ローズヒップ・ティー
いい女への一歩を踏み出すときには、誰でもどの位置からでも、ものすごい真剣さがいる。
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No.149 君の肩口に花束を
「お前の話を聞いたら、俺も彼女に会ってみたくなった。俺も合コンにいけばよかったよ」
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No.148 シュガー・コーティング・ガール
一言で言うと、ブスはもぞもぞしているのである。
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No.147 恋愛論を改めて
「好き」という気持ちに振り回されるのは、愛が強いのではなく弱いのである。
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No.146 ぬくもりのジーン
そこにぬくもりがないということには、気づけるようで気づけないものだ。
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No.145 落ち着きと恋愛の現象
あなたが落ち着いていなければ、どれだけ善意的であってもあなたは相手を疲れさせます。
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No.144 田舎者と淑女
あなたが彼とお話できないのは、あなたが淑女じゃないからだ。
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No.143 単純なことができない
笑えない冗談に出くわしたとき、かわいくない女に出くわしたとき、僕たちは等しく、ただ苦笑いするのである。
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No.142 こころの9
誰も彼も、こころは「さびしいよ」と言っているのです。
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No.141 使い捨てシャテルドン
それでも終わってみると、あたしは確かにあるのよ。
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No.140 会いたい人に
「会いたい人」に僕がなることができたなら、全ての問題は解決する。
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No.139 存在感と同時共鳴
相手に何かを伝えるということはむしろ逆、「相手の心を使う」ということである。
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No.138 恋愛の資格
恋愛の資格があるのよ。
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No.137 潮気の夜
気がつくとその場で地面をバンと蹴りつけていた。
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No.136 女らしさについて
女らしさがあるかどうか。
このことが、実は女性の男運を大きく分ける。
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第一回Q放談
・好きな人ができない
・女扱いされない
・女磨き
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No.135 少女よお金で色を売れ
あなたは色を使って男にお金をせびっていい。
「金額」でセックスを売るのはダメだというだけだ。
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No.134 人を見る眼がぎらぎらり
お前の洞察力は異常だ、と言われた。
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No.133 他人と仲良くするな
付き合うな、つながれ!
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No.132 私信
少し私信めいて書きます。手抜きして書くので、手抜きして読んでください。
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No.131 あなたへ、奇跡の人へ
自信がないのか若さがないのか知らないが、はるか向こうに行ける気がする、そう思えなければもう行き止まりだ。
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No.130 あのときの続き
その「あのとき」というのがいつのことだったのかは、いつも思い出せない。
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No.129 愛撫が世界を制す
あなたの所作、立ち居振る舞いや発言の全てが、ひとつひとつ愛撫なのだ。
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No.128 心此処に
その問題の原因は簡単。
あなたが心をなくしているからだ。
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No.127 愛とやさしさのロックンロール
やさしさという概念に隠された、巧妙なトリックがある。
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No.126 場所に咲く恋
単純な話、恋愛をやりやすい場所と、やりにくい場所があるのだ。
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No.125 気持ちいいから愛しちゃう
彼もみんなも自覚の無いままあなたに疲れているのだ。
そんなバカなと、あなたは言うか?
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No.124 座ってるだけでかわいい女
座っているだけでかわいい女が、視線を合わせて会釈をする。そこには不純物が無いのだ。
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No.123 今日も土下座でやらせてください
せめて土下座して、あなたのパンツを覗けるぐらいにはなりたいです。
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No.122 本当にやさしい女
そういう本当のやさしさを見たとき、人は人を本当に心から慕うように思う。
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No.121 俺の顔を見ながらしゃぶれ
愛し合うことの基本は、よく観ること、よく聴くことだと思う。
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No.120 少女の花顔に恋をする
そういう表現力のある顔を、僕はここで「花顔」と呼ぼう。
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No.119 いい女は教育が作る
よく教育された、育ちのいい女には、不思議に幸せの匂いがある。
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No.118 第20回パーティは無事盛会!
僕たちはことさらよく飲んだ。飲み放題を延長して、紺色のボトルは空になった。
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No.117 かわいいあなたのレイプ願望
良心的だと、あたし堕ちられないじゃない? 堕ちなきゃセックスって、だめ、トモダチになっちゃう。
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No.116 無題(三十一歳)
あなたは清く正しく美しい女か、それとも、人の心に揺さぶりを掛ける、けしからんかわいい女か?
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No.115 固い女は食えねえよ
恋の全ては、やわらかい女のものなのだ。
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No.114 どうでもいいから、恋愛をしよう
恋愛は、思い出が作るのだ。思い出を生む恋愛であれば真で、思い出を生まない恋愛は偽だ。それが僕の考え方だけど、あなた
も似たようなものだと思う。
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No.113 スカートの中の神様
チンケな男女交際よりは脳が焼け付くようなひと夏の恋愛がしたいと僕たちが望む理由は、結局僕たちが希求しているのが恋愛
の向こうにある神聖さだからである。
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No.112 第18回パーティ、無事盛会!
最近ウチのパーティでは、ビールのコーラ割りが、邪道と言われつつも大人気です。
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No.111 恋愛芸、腕次第
芸事のウデというのは、お勉強することができない。
ウデというのは、ただ磨くものである。
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No.110 LOVE ON HIGH
今夜は陰気な恋愛論に唾を吐け。
足を肩幅に開いて、人差し指を突き立てて愛に飛び込め。
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No.109 OLは女子高生に勝てない
女子高生とはそんなものだ。
そんな彼女らに色気が無いわけがない。
そんな彼女らにOLが勝てるわけがない。
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No.108 第17回パーティは無事盛会!
無意味なことは無意味のままでいいのだ。
無意味と言われるのが怖くなるのは、精神が衰弱しているからだろう。
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No.107 愛される決め手は清潔感
愛されるオンナには清潔感がある。
エロいオンナには清潔感があるが、ふしだらなオンナには清潔感がない。
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No.106 全ての躊躇から手を放して
(このコラムは著者トランス状態で無意識筆記したものです)
躊躇をやめてしまおう。
あなたは何も明日には引き延ばせない。
思いを告げるなら今だ。抱きしめあうのも今だ。
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No.105 オトコへ 〜オンナをガッカリさせないように
「すぐめげるオトコなんて、付き合いようがないよ」
と彼女は笑った。
ああ、なんと厳しいお言葉だろうね。
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No.104 恋愛に一番必要な原理
あなたにとって、メリットのある人なんて世の中に一人もいない。
あなた自身も、誰かにとってメリットのある人ではない。
そういう発想は、不毛なのだ。
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No.103 恋愛をうまくやるには
世の中には、愛について議論するのが大好きな人がいる。
しかしなぜか、そういう人に限って、具体的な愛の行動、その初歩の初歩について答えられない。
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No.102 コミュニケーションの手ごたえ
誰でもが内心では知っているように、ウェブやメールで恋愛をしている人は気色悪い。
アキバ系であろうがなかろうが、そういう人は要するにオタクである。
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No.101 第16回パーティ、無事盛会!
みんな、大塚の夜、覚えてますか。
オレは覚えてます。
ちょっと冷え込んだけど、いい夜だった。
また、会おうね。
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No.100 付き合えない、あなたへ
付き合うというのは、新興宗教であり、僕たちの中に根を張って、僕たちの恋愛を破壊する。すなわち、僕たちから愛と快楽を
奪う。そしてさらに悪化すると、コミュニケーションそのものを破壊する。破壊された人間は、インターネットの中で代償行動を
求めるようだ。
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No.099 第15回パーティ、無事盛会!
思い切って話してしまうなら、アレだ、僕の思うところ、「出会い」というのは結局、「環境」なんだよ。
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No.098 アンケート結果、中間報告!
今のオンナたちは、「いいオンナの自分の実現」に次ぐものとして、「性的な自分の実現」を目指していると言えるのかもしれ
ない。
うーん、オンナのコたちは、みんな元気だねえ……
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No.097 セックスがきれいなオンナを作る
「寝ていいオトコ、寝ていい状況、それが見切れないうちは、まだまだオンナとしてグズというものだね」と指を立てて振った
のだった。
そんなちいちゃんが、きれいにならない、わけがない。
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No.096 いつまでも臆病なあなたへ
オクビョウ病は、乱視と同じように、元あるものを歪めて見てしまう病気だ。
あなたは、パスのボールを「ぶつけられた?」と感じるし、握手の手を「手錠?」と感じる。
そんなバカな、と思えるが、そういう病気なのだから、これはいたしかたない。
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No.095 強くなりたい、あなたへ
愛されようと努力すると、たいていは、単に「気に入られよう」というだけの、みみっちい態度の構築に堕してしまう。
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No.094 お礼一つで愛される方法
「人に何かをしてもらったら、感謝して、ちゃんと祝福しなさい」
これが、祝福主義としての主張になる。
祝福しなさい、なんてことは、おそらく誰も言わないし、聞いたことがないだろう。
でも、僕は断言できる、こちらのほうが、愛し合うことに絶対に近い。
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No.093 モテるのに愛されないあなたへ
そういう、レベルの高いオンナが、モテながらも愛されているかどうかというと、それは案外そうでもなかったりする。
モテながら、愛されていないオンナ、というのがいるのである。
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No.092 いまいちなあなたから脱出する方法
恋愛とは、要するに、オトコとオンナのプライヴェートなエンターテイメントなのだ。
僕は、このことを正とし、恋愛をエンターテイメントとして考えることを、恋愛のエンターテイメント主義と呼んでいる。
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ちょっと前の恋愛コラム
出会いのコラム
No.091:彼にとって特別な人になる方法2 〜本音の交換が、お互いを発展させることが大事です
No.090:デートに誘ってもらえないオンナ 〜機会をロスしているからです
No.089:探さなくても、出会いはある 〜これからは、「意思的」ということが要請されます
No.088:出会いをつながりに育てるには 〜興味を持つこと、興味があると伝えること
No.087:リラックス、について 〜親密さを加速させるために
No.086:出会いのデタミネーション 〜出会いのスタイルを確立しよう
恋愛偏差値upのコラム
No.085:恋愛の奥義、「思いやり」 〜「思い」を「遣り」ましょう
No.084:二秒でオトコにモテる方法 〜二秒でプチドキは作れます
No.083:実力の無い、あなたへ 〜愛されるには、ぶっちゃけ実力が要ります
No.082:心を伝え合うという快楽 〜心が伝わらない会話というものがあります
No.081:この春、大学に入学するあなたへ 〜大学では人間を学びます
No.080:彼に「選ばれる」オンナになる(後編) 〜彼に選ばれるための「五つの作用」
No.079:彼に「選ばれる」オンナになる(前編) 〜あなたは彼にどう「作用」できるか
No.078:欲情されないオンナたち 〜オトコは娼婦に欲情します
No.077:いやらしいオンナにならないために 〜初心で純真な女の子ほど、いやらしくなりがちです
No.076:彼をドッキーンとさせよう 〜告白すればいいってもんじゃありません
No.075:恋愛の思想(前編) 〜僕たちは思想から無縁ではいられません
No.074:恋愛の知性その3 ■かわいい女を考える■ 〜かわいくない女、は考えないようにしよう
No.073:一時間のフェラチオ 〜相手の立場に立って考えるということ
No.072:自己中な、あなたへ 〜好きという気持ちが、自己中の巣穴です
No.071:理想の恋愛!(後編) 〜口説きの無いデートは、眠たい
No.070:恋愛の鮮度限界 〜その恋が、賞味期限切れになる前に
No.069:「寸止め告白」というテクニック 〜玉砕のリスク、ヘッジしましょう
No.068:理想の恋愛!(前編) 〜男と女のあるべき姿、好き勝手に言わせてもらいます
No.067:つまんない女 〜つまんないと思われたら、オシマイです
No.066:デートを拒否られた、あなた
へ 〜恋愛には「情熱」が必要です
No.065:ステキなセックスを想像させよう 〜色気とはすなわち、セックスを想像させることです
No.064:精神性をおしゃれにしよう 〜僕のセンスで書ききってみました(笑)
No.063:コミュニケーション再考 〜「笑い」と「相互理解」で仲良くなる
No.062:「口説く」ための三つの方法 〜デートの目的の半分は「口説く」ことです
No.061:彼に何をしてあげられるか 〜「好き」から、一歩先へ。
No.060:恋愛の知性その2 ■かっこいい恋愛のために■ 〜かっこわるい恋愛の話ばかり、聞いてませんか
No.059:上手いメールの書き方 〜4つの定理があります。
No.058:恋愛の知性 ■恋愛は個人のもの■ 〜恋愛六法は存在しません
No.057:友達から恋人になる方法 〜バランスの良い自己開示が必要です
No.056:男心のくすぐり方 〜自分の「女」に、混乱してませんか。
No.055:告白予定のある、あなたへ 〜どうせならステキな告白をしましょう。
No.054:いい女の、いいセックス 〜無神経なセックスは、百年の恋すら冷まします。
恋愛心理学のコラム
No.053:「自信が無い女」のあなたへ 〜自信が無い人は、敗者になってしまいます。
No.052:話を、聞こう。 〜積極的傾聴、について。
No.051:恋愛心理学その2 仲良くなる心理テクニック 〜仲良くなる、という現象の裏面を明かします。
No.050:恋愛心理学その1 好感度を格段にupする方法 〜その方法は、シンプルです。
恋愛相談のコラム
No.049:本当のセックスが知りたいあなたへ
その 1 〜性欲についてのホントの話。
No.048:自分を変えられない、あなたへ 〜必要なのは「新しい発想」です。
No.047:自信についてのリアルな話 〜経験無しに自信が手に入るわけがない。
No.046:あなたを口説かないオトコたち 〜「かわいい君」が繁殖しています。
No.045:彼にとって特別な人になる方法 〜「好き」より「尊敬」。
No.044:フラれかたの5段階カテゴリー 〜あなたがフラれた理由はどのカテゴリーでしょう?
No.043:バージンの抱き方、抱かれ方 〜バージンのベッドは、はっきりいって「オペ」です。
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No.035:彼に「選ばれる」オンナになる(前編) 〜第八回パーティ、参加者10名!
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ずっと前の恋愛コラム
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No.032:美紀さんに、会ってきた! 〜人と会うときは、気持ちをニュートラルにしよう
No.031:気になるあの人に、伝えよう 〜いきなりメルアドを聞いてませんか
No.030:ある出会いの天才の話 〜あの人は、ただパワフルでした。
No.029:ルナさんに、会ってきた! 〜このサイトから、ついに人との出会いが生まれました!
No.028:出会いを待っているうちに、人生がスカスカになる 〜出会いは、人生すべての起点です。
No.027:Quali,のサイト、その趣旨 〜このサイトは、パーティの招待状です。
No.026:Quali,のサイト、その趣旨(マジメVer) 〜アナタの出会いが足りない仕組み。
恋愛偏差値upのコラム
No.025:話しかけるための、心技体 〜話しかけるということは、けっこう難しい。
No.024:顔とカラダに自信がないあなたへ 〜どうやって魅力を身につけていくか。
No.023:才能のない女 〜女性も才能が必要になってきました。
No.022:テレビを見ながら、いい女になる方法 〜ぼんやり見るよりは、観察するほうがいい。
No.021:敏感な女性は、セクシーだ 〜セクシーとはどういうことか。
No.020:男を手玉にとる女、になってください 〜女の器量というやつです。
No.019:出会いを呼び込むのは、スタミナです 〜運だけの問題じゃないです。
No.018:コミュニケーションの専門家を、目指そう 〜実は真剣に取り組んでないもんです。
No.017:好きな人しか見えないなんて、自殺行為ですよ 〜出会いで人は磨かれます。
No.016:こっそりと、いい女になる訓練をしよう 〜訓練で身につくものは確かにあります。
恋愛相談のコラム
No.015:振られてから僕たちはどうすればいいか 〜自分を立て直す指針について
No.014:清廉潔白でない彼 〜全体性とはそういうものです。
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No.012:最近恋愛が盛り上がらないあなたへ 〜正気の恋愛は盛り上がりません。
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No.007:臆病な合コンの風景 〜ウツロで楽シイ合コンの話
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No.004:探さなくても、出会いはある 〜第三回、四回、五回、パーティ!
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No.001:結婚にあせる、あなたへ〜結婚とは、物語です。
投稿コラム
だから雨も降るんだろう 〜
ひ とつでも寂しさを踏みにじろう written by ヒロキ
やっちゃったかな…と落ち込むあなたへ 〜あなたは最善の選択をしています。written by KYO